オランダ、アイントフォーヘンにあるフォンティス応用科学大学は改装され、テクノロジーが主役となる未来向けて準備を整えています。学生、職員、経済界の人々が出会える、オープンで見通しがよく、サスティナブルな建物。新しいアトリウムは建物の中心に位置しています。たくさんの廊下や教室と広くて明るいインテリア。各階は階段のネットワークに繋がっています。アトリウムで使用される多彩な木材が、マーモリウム・リアルの穏やかなグレーのトーンと美しく組み合わされています。マーモリウムは床だけでなく、階段沿いの壁にも採用されています。
物件名 | Fontys Nexus |
場所 | Eindhoven, Netherlands |
設計者 | Architecten EN|EN Co-architect: EGM Architecten |
インテリア設計 | Studio Groen + Schild |
施工業者 | G&S Project B.V. |
写真 | Michael van Oosten |